JR三鷹駅の近くにある電車区に掛かる跨線橋です。
通勤時、毎日のようにこの橋の下を通っていますが、ふといつ頃からあるのか知りたく
なってネットで検索してみました。調べてビックリ、とっても歴史のあるものでした。
なんと1929年(昭和4年)に完成したということなので既に80年以上もここで
行き交う電車を見下ろしているんですね、完成当時は蒸気機関車かな?
ところで、更に調べてみたら1939年にこの近所に移り住んだ太宰 治がこの跨線橋
からの景色を好んで、よく夕日を眺めに訪れたり友人を案内していたそうです。この
近くの玉川上水には国木田独歩の碑もあるし、結構近くには文学者が住んでいたんですね。
また勉強になってしまいました。また近いうちに下調べをして撮影に行ってみようと思い
ます。
この跨線橋がJRのポスターになったときの記事がありました。(JR東日本 八王子支社HP)
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ensen/making7.html
EOS60D SIGMA17-50mm RAW 3shots ±2EV
Photomatix Pro4.1 + Topaz Adjust4.0 + Photo shop CS3
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