横浜開港記念館は、1917年に横浜開港50周年を記念して市民の寄付により創建されたそうです。
1959年からは「横浜市開口記念会館」という名称で公会堂としても市民に利用されています。
この建物の時計塔は、先日ご紹介した、横浜税関の「クイーンの塔」、神奈川県庁の「キングの塔」と並んで、
「ジャックの塔」と呼ばれています。この三塔を一望できるポイントに行くと願いが叶うという言い伝えもある
そうですよ!
内部は、公会堂であるために利用中の部屋は見ることが出来ませんが、ロビーや資料室はいつでも無料で
見学できますので、横浜観光の際には是非立ち寄ってみてください。とっても重厚な作りで素晴らしいですよ。
次回は内部をご紹介します。
EOS60D SIGMA17-50mm RAW 3shots ±3EV
Photomatix Pro4.1 + Topaz Adjust5.0 + Topaz DeNoize5.0 + Photo shop CS3