江戸東京たてもの園にある銭湯 子宝湯のペンキ絵です。
男湯と女湯は別々に画かれていますが、両方を見てみると繋がった絵のように見えます。
男湯は言わずと知れた富士山ですね、定番と言った感じです。
女湯に画かれている山はどこなんでしょうね? 手前に見えているのは海ではなくて湖のようですが...
現在ではこのペンキ絵を画く絵師は関東にお二人しかいないそうです。銭湯も無くなりつつある時代ですが
貴重な存在なんですね。この作品はそのうちのお一人、中島盛夫氏の作品のようでした。
EOS60D SIGMA17-50mm RAW 3shots ±3EV
Photomatix Pro4.1 + Topaz Adjust5.0 + Topaz DeNoize5.0 + Photo shop CS3
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