職場の昼休みに近所の愛宕山（標高26m）まで行ってみました。
愛宕山と言えば愛宕神社とＮＨＫ発祥の地（現在はＮＨＫ放送博物館）で知られます。
今日の写真はその愛宕神社の参道にあるこの急階段、その名を「出世の階段」と言います。
本当に見上げるような急階段でしたよ、転んだら下まで転げて行きそうです。
その名前の由来は、寛永11年 江戸三代将軍 徳川家光公が菩提寺である増上寺に向かう
途中で愛宕山の麓を通り掛かりました。その時、山の上で咲き誇っている梅が目に止まり、
家臣に馬で取ってくるように命じました。（この急階段を馬に乗ってですよ！）家臣は
階段を見て怖じ気づき、誰一人として行く事が出来なかったそうです。すると家光公の怒り
が爆発寸前に、その時一人の男が馬に乗って階段を上り始めました。その男は四国丸亀藩の
家臣 曲垣平九郎、見事に山上まで登り梅の枝を手折って再び馬で階段を降りてきました。
明日に続く
LUMIX LX５ 5.1mm(24mm) RAW 3shots ±２EV
Photomatix Pro4.1 + Topaz Adjust4.0 + Photo shop CS3
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こんにちは～
返信削除おおLX5バッチリのHDRですね。
何でかわからんのですが、LX3/LX5にはコテコテのHDRerが少ないです（やっぱコンデジだから無理ある？）。
自分はLX3だと必ずRAW現像からHDRするんですが、これPhotomatixで直喰いですか？ きれいにRAW処理されてますね。LX3だと解析が悪いのかノイズけっこう出ます。
Photmatixの野郎、LX3を手抜きして、LX5プロファイルに注力したとみえる。
今晩は、早速ご覧いただきありがとうございます。
返信削除コンパクトで良いカメラですね、毎日何を撮ろうか考えるのが楽しみになりました。
まだ使い始めたばかりなので、処理は今まで通りPhotomatixに直接ファイルを入れて見ました。RAW現像からやって入れるのとは違いが出てくるのでしょうか？皆さんのブログを拝見すると違うんだなぁとは感じていましたが．．．何せ始めたばかりでよく解からずにやっていてお恥ずかしいです。
やってみて60Ｄと大きく違うように感じたのはノイズの多さです。その為これをきれいにまとめるのは難しいと思い、先日ＤＬしたTopaz DeNoizeでノイズを取ってからAdustに送って処理しました。
暗い部分のノイズを取るのは経験の浅い私にはなかなか難しくて、この間までとても苦労していました。DeNoize無しで消せればいいんですけどね。
コテコテも好きなんですけどこんな感じの写真はアッサリが良いかなと思い軽めにして見ました。
明日から４泊５日の韓国なのでしばらくUPできませんが、またいろいろとネタ集めをしてきます。
ありがとうございました。